三菱重工業は27日、主力戦闘機であるF2戦闘機1機を防衛省に引き渡した。これにより、2000年以降に予定した計94機を完納し、戦闘機の国内生産がすべて終了した。しかし、次期主力戦闘機(FX)を国内生産するかどうか確定しておらず、生産が再開しても数年の空白期間は避けられない情勢だ。防衛産業関係者からは、衰退を危惧する声も上がっている。
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しばらく生産延長できないのだろうか?
本来であれば、生産を延長し、空戦強化型も揃える必要がある。それでこそ次期国産戦闘機に繋がるのだが・・・
売国民主政権の思う壺だ。
戦闘機エンジンの研究開発をすればいい。この日本が、いまだに戦闘機のエンジンを製造する技術が無いなんて、異常だと思わないのか?日本は自主開発しないから、このような困った事態になるのだ。既にアメリカに裏切られていること、自覚しようね。台湾のように、中共の顔色ひとつでカンタンに切り捨てられるよ。
戦闘機に関する設計・製造技術の衰退は明らか。今後は戦闘機の国際共同開発が可能となるように武器輸出3原則の早急な見直しが必要。
重工は現代のゼロ戦を作れ、そのくらいの技術は有るはずだ。
タイフーンで繋いで次世代国産機開発だろ。けっきょく自国でやるのが一番安あがりなんだよ。